PHILOSOPHY SERVICES COMPANY CONTACT
無料のSNSではなく「自社サイト」を育て続けるワケ【脱・ポータルサイト依存】
ホームページ制作

無料のSNSではなく「自社サイト」を育て続けるワケ【脱・ポータルサイト依存】

「毎日、仕込みと接客で手一杯。ホームページなんて更新する暇も予算もないよ」
「食べログとインスタグラムがあれば、お客さんは来るでしょう?」

かつては私も、そう思っていました。

神戸三宮で79年続くBARの三代目として、現場に立ち続けているからこそ、その気持ちは痛いほど分かります。

家賃、人件費、材料費…これ以上、固定費を増やしたくないのが本音ですよね。

しかし、私はあえて言います。

「今こそ、小さな個人店ほど、自社ホームページ(Webサイト)を持つべきです」

なぜなら、ポータルサイトやSNSはあくまで「他人の土俵」であり、自社のホームページこそが、店を守る「自社の資産」になるからです。

今回は、Web制作会社の理屈ではなく、一人の飲食店経営者としての実体験に基づいた「ホームページが必要な本当の理由」をお話しします。

「食べログとインスタで十分」の落とし穴

食べログとインスタ

多くのオーナー様が「SNSで集客できているから大丈夫」と仰います。

確かにSNSは強力な武器です。

しかし、そこに依存することの怖さを考えたことはありますか?

SNSは「賃貸」、ホームページは「持ち家」

SNSやグルメポータルサイトは、いわば「賃貸マンション」です。 プラットフォーム側のルール変更(アルゴリズムの変化)や利用料の値上げがあれば、私たちはそれに従うしかありません。

「急に表示されなくなった」
「悪い口コミを目立つ場所に書かれた」

そんな不可抗力で、積み上げた集客努力が一瞬で崩れるリスクがあります。

一方、自社ホームページは「持ち家(資産)」です。

デザインも、書く内容も、見せ方も、すべて自分で決められます。誰かの機嫌を伺う必要はありません。

創業79年の当店が長く続いているのは、流行り廃りの激しいプラットフォームに依存せず、この「自分の城」を磨き続けてきたからでもあります。

現場視点で語る「ホームページを持つべき」3つの理由

現場視点で語る「ホームページを持つべき」3つの理由

「でも、ホームページを作ったからって、すぐにお客さんが増えるわけじゃないでしょ?」

その通りです。魔法の杖ではありません。

しかし、ホームページには「集客数」以外の重要な役割があります。

1.「失敗したくない」お客様の最終確認場所になる

初めて行くお店、特に「接待」や「大切なデート」のお店を選ぶ時、お客様はどうすると思いますか?

インスタで美味しそうな写真を見つけた後、必ずGoogleでお店を検索し、ホームページを探します。

  • 「店主はどんな想いで店をやっているのか?」
  • 「本当に信頼できる店なのか?」
  • 「最新のメニューや価格は?」

SNSは「発見」の場ですが、ホームページは「信頼」を得る場です。

ここにしっかりとした情報(オーナーの挨拶やこだわり)があるだけで、「この店なら安心だ」と予約の最後の一押しになります。

逆に、ここが無いと「よく分からないから別の店にしよう」と、見えない機会損失を生んでしまいます。

2.お店の「空気感」を守るフィルターになる

「静かにお酒を楽しんでほしいのに、騒がしい団体客が来てしまった…」 こんな経験はありませんか?

これは、お店のコンセプトが正しく伝わっていないことが原因です。

ポータルサイトの画一的なフォーマットでは、お店の「空気感」までは伝えきれません。

自社サイトであれば、「当店は静寂を楽しむ場所です」と、写真と文章で世界観を表現できます。

これにより、お店の方針に共感してくれる「良質なお客様」だけを引き寄せ、ミスマッチを防ぐことができるのです。

3.広告費という「家賃」を下げられる

ポータルサイトの上位表示プランに、毎月数万円〜数十万円を払い続けるのは辛いですよね。

自社サイトを育て、Googleマップ(MEO)と連携させることで、長期的には広告費をかけずに集客できる仕組みが作れます。

「今すぐの集客」には広告が効きますが、「未来の利益」を作るのは自社サイトです。

毎月掛け捨ての広告費を払うくらいなら、その分を自社サイトという資産への投資に回すべきだと、私は考えます。

Web制作会社が言わない「運用のリアル」

Web制作会社が言わない「運用のリアル」

ここまで読んで「必要性は分かったけど、更新が面倒くさい」と思われたかもしれません。

Web制作会社は「作れば売上が上がります!」と言いますが、彼らは「更新の手間」や「現場の忙しさ」を知りません。

綺麗なだけのサイトは要らない

飲食店に必要なのは、何十万円もするフラッシュ動画が動くサイトではありません。

スマホで見やすく、メニューが分かりやすく、そして「店主の顔が見える」シンプルなサイトで十分です。

大切なのは「放置しないこと」。

しかし、現場が終わって深夜にパソコンを開く元気なんてないですよね。私もそうです。

だからこそ、プロの手を借りるという選択肢があります。

ひとりで悩まず「Web担当」を雇いませんか?

私はBARのオーナーでありながら、Webマーケターとしても活動しています。

Web制作会社の人間と違うのは、「現場の痛み」を知っていることです。

  • 「仕込みの合間に更新なんてできない」
  • 「専門用語で説明されても困る」
  • 「毎月何十万円も払えない」

そんなオーナー様のために、月額25,000円(税別)の「MEO顧問・Web担当プラン」をご用意しました。

アルバイトを一人雇うよりも安い金額で、あなたのお店の「Web担当」として、ホームページの運用からGoogleマップ対策まで私が引き受けます。

まずは「名刺代わり」の1ページから

いきなり立派なサイトを作る必要はありません。

まずはネット上に、あなたのお店の「デジタルな暖簾(のれん)」を掲げるところから始めましょう。

「Webのことはよく分からないけど、自分の店の味には自信がある」 そんな熱い想いを持ったあなたからのご相談を、心よりお待ちしています。