実店舗にホームページは必要?MEOだけで十分な店とそうでない店

ホームページは、作ったほうがいい。

そう言われて、なんとなく気になっている実店舗オーナーは、多いと思います。

でも、制作には費用もかかるし、作ったあとの更新も大変そう。 そもそも、自分の店に本当に必要なのか。

結論から言うと、答えは店によって違います。 ホームページがなくても十分な店もあれば、あったほうがいい店もある。

弊社は神戸で実店舗のWeb集客をお手伝いしており、代表自身も飲食店を経営しています。

その立場から、自分の店にホームページが要るかどうかの、判断の仕方をお伝えします。

プロフィールとホームページは役割が違う

まず、整理しておきたいことがあります。

Googleビジネスプロフィールと、ホームページ。 この二つは、役割が違います。

Googleビジネスプロフィールは、「見つけてもらう」場所です。 マップで検索した人に、店の基本情報を届ける。

場所、営業時間、写真、口コミ。来店を決めるための、入口の情報です。

ホームページは、「詳しく知ってもらう」場所です。 店の世界観や、こだわり、サービスの詳細。

プロフィールには載せきれない、深い情報を伝えられます。

見つけてもらうのがプロフィール、深く知ってもらうのがホームページ。

この違いを踏まえると、自分の店にどちらが要るかが、見えてきます。

MEOだけで十分な店

まず、ホームページが必ずしも要らない店から。

来店の判断に必要な情報が、Googleビジネスプロフィールで完結する店です。

たとえば、近隣のお客さんが中心の飲食店。 場所と、営業時間と、写真と、口コミ。

それがわかれば、お客さんは来店を決められます。

こういう店は、まずGoogleビジネスプロフィールをしっかり整えることが最優先です。

そこが充実していれば、無理にホームページを作らなくても、集客は成り立ちます。

限られた予算を、まずプロフィールの充実に使う。 それで十分に回る店は、たくさんあります。

(参考記事:「Googleマップに自分の店が出てこない原因と対処法」)

ホームページがあったほうがいい店

一方で、ホームページがあったほうがいい店もあります。

プロフィールだけでは、伝えきれないものがある店です。

たとえば、こういう店です。

店の世界観やこだわりを、深く伝えたい。 写真と短い説明だけでは、良さが伝わらない業態。

予約や問い合わせを、きちんと受けたい。 仕組みとして、窓口を用意したい店。

遠方から来るお客さんがいる。 事前にじっくり調べてから来る人が多い店。

指名で選ばれたい。 「なんとなく近いから」ではなく、「この店だから」で選ばれたい業態。

こういう店は、ホームページがあることで、プロフィールだけでは届かない信頼や情報を、伝えられます。

いきなり大きく作らなくていい

ホームページが必要かも、と思っても、いきなり立派なものを作る必要はありません。

段階的な選択肢があります。

まずは、一枚のシンプルなページから。 店の魅力を一枚にまとめた、コンパクトなページでも十分なことがあります。

あるいは、予約リンクや問い合わせ窓口を整えるだけ、という手もあります。

大きなサイトを作り込む前に、まず必要な部分だけ。 そこから、店の成長に合わせて足していけばいい。

最初から完璧を目指さず、要るものから小さく始める。 これが、無理のない進め方です。

自分の店はどっちか

では、判断のポイントです。

考えるべきは、たった一つ。 お客さんが来店を決める前に、何を知りたがるか、です。

場所と営業時間と写真で、来店を決めてもらえるなら、まずはプロフィールで十分。

それだけでは足りない、もっと深く知ってもらわないと選ばれない、というなら、ホームページの出番です。

そして、順番も大事です。 どちらにしても、まずはGoogleビジネスプロフィールを整えるのが先。

そこができていないのにホームページを作っても、土台が抜けたままになります。

(参考記事:「神戸で飲食店の集客がうまくいかない原因と、まず見直すべきこと」)

要るかどうかの判断からお手伝いします

ホームページは、作ることが目的ではありません。 自分の店に必要かどうかを、正しく判断することが先です。

弊社は、実店舗のWeb集客とホームページ制作をお手伝いしています。 ただ、作ることありきではありません。

まず、その店に本当にホームページが要るのか、要るならどこまで作るべきかを、一緒に考えるところから始めます。

代表自身も店を経営しているので、限られた予算を何に使うべきか、現実的なところがわかります。

ホームページを作るべきか迷っている、MEOだけで足りるのか知りたい。 そういう方は、一度ご相談ください。

要否の判断から、お手伝いします。

Q&A

Q 実店舗に、ホームページは必要ですか?
A

店によります。来店の判断に必要な情報がGoogleビジネスプロフィールで完結する店(近隣客中心の飲食店など)は、まずプロフィールを整えれば十分なことが多いです。一方、世界観を深く伝えたい、予約や問い合わせを受けたい、遠方客や指名客が多い店は、ホームページがあったほうが有利です。

Q Googleビジネスプロフィールだけでは、ダメですか?
A

ダメではありません。多くの実店舗は、プロフィールを充実させるだけでも集客できます。まずはプロフィールを整えることが最優先で、それで足りるならホームページは急いで作らなくても構いません。プロフィールだけでは伝えきれないものがある店が、ホームページを検討する段階です。

Q ホームページとGoogleビジネスプロフィールは、何が違いますか?
A

役割が違います。プロフィールは「見つけてもらう」ための入口で、場所・営業時間・写真・口コミなど来店判断の基本情報を届けます。ホームページは「詳しく知ってもらう」ための場所で、世界観やこだわり、サービスの詳細など、プロフィールに載せきれない深い情報を伝えられます。

Q まず何から作ればいいですか?
A

まずはGoogleビジネスプロフィールを整えることです。そのうえでホームページが必要なら、いきなり大きなサイトを作らず、一枚のシンプルなページや、予約・問い合わせ窓口の整備から小さく始めるのがおすすめです。店の成長に合わせて足していけます。

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